テキストから語るのではなくテキストへ語る

テキストを読む際には、ひとまず自分をテキストの中に投げ入れて読むべきです。

読んだテキストについて何かを語る場合には、「テキストから語る」のではなく、「テキストへ語る」ことを志すべきだと助言します。

「テキストから語る」「テキストへ語る」、違いがわかりますか?難しいですね。

ひとまず最初の宿題は、この問題をどう解釈したかのレポートとしましょう。

本を読むと言うことについて(28) : 余命三年

 

 

 

自分をテキストへ投げ入れるとは?

(テキストについて何かを語る際に)テキストから語ること、テキストへ語ることの違いとは?

 

そして、テキストとはなんだろうか。