テキストから語るのではなくテキストへ語る
テキストを読む際には、ひとまず自分をテキストの中に投げ入れて読むべきです。
読んだテキストについて何かを語る場合には、「テキストから語る」のではなく、「テキストへ語る」ことを志すべきだと助言します。
「テキストから語る」「テキストへ語る」、違いがわかりますか?難しいですね。
ひとまず最初の宿題は、この問題をどう解釈したかのレポートとしましょう。
自分をテキストへ投げ入れるとは?
(テキストについて何かを語る際に)テキストから語ること、テキストへ語ることの違いとは?
そして、テキストとはなんだろうか。